ジェクト
キャラクター紹介 | |
名前 |
ジェクト |
Type |
Speed |
登場作品 |
ファイナルファンタジー10 |
初心者オススメ度 |
★★★☆☆
キャラクターの戦い方自体はシンプルで、近接戦闘で強みを発揮するが、その攻撃範囲の短さや、技の動作の長さなどからカットされやすく、MAPを見ながらコンボの判断を行わなければならないため、★×3。 |
ジェクトとは |
ティーダの父であり、ブリッツボールのスター選手。異世界スピラに飛ばされ、ガードとして『シン』を倒すものの、それによりジェクト自身が『シン』になってしまう。
※全米が感動の渦につつまれたアニメ映画『不器用親父~泣くぞ、すぐ泣くぞ、絶対泣くぞ、ほら泣くぞ~』の主人公。実写版では主演の『高倉健』がジェクト役を演じその際に発した「不器用ですから…」が話題となり、2001年の流行語大賞に選ばれた。 |
特徴&主力技説明
特徴 |
近接技に特化し、自分の間合いに引き込んで強さを発揮するキャラクター。全キャラクターで唯一、全ての攻撃をキャンセルできる「固有スキル/ジェクトキャンセル」を持つ。 |
固有システム |
なし |
主力技 |
【空中Nブレイブ/イーグルラッシュ】:主力技。発生が早く上下にも強い。攻撃を空振りした場合でも、最終段まで派生してしまうので、連打することは避けよう。暴れ択。
【地上&空中↓ブレイブ/クイックブロック】:ガード判定があり、近接攻撃をガードした場合には相手がのけぞり、各種ブレイブ攻撃に派生することが可能。ガードに成功した場合には固有EXスキルが1秒分上昇する。 【ダッシュブレイブ/スピニングレイジ】:横方向に強い突進技。蹴り飛ばす前にジェクトキャンセルをしてNブレイブに繋げることができる。隙が大きい為、無理やりカットをする場面以外での使用は控えたい。 |
固有スキル |
【ジェクトキャンセル】:全ての動作をキャンセルできる。基本的には『Nブレイブ二段→ジェクトキャンセル→Nブレイブ出し切り』のような使い方や、コンボの最中に敵が迫ってきている際などにキャンセルして逃げるなど、応用が効く。また、壁まで距離が遠い敵もキャンセルを挟むことによって壁まで運べる場合がある。 |
立ち回り紹介
主力HP技 |
ジェクトフィンガー |
基本 |
カット、序盤の弾消し役。技中の動きの少なさや、動作時間の長さを考えると、自分から突っ込んでもリスクの方が大きい。乱戦よりもタイマンで近距離戦をするのが得意なので、枚数有利な状況を作り出そう。 |
序盤 |
敵シューターの魔法をクイックブロック/↓ブレイブで消すことと、味方のカットに専念しよう。敵のシューターとタイマンに持ち込めそうな場合は、コア割りの邪魔も兼ねて張り付こう。 |
コア割り |
基本的に敵のコア割り得意なキャラクターの邪魔をする。自分で割らなければならない場合にはジェクトフィンガーで触る。 |
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